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よく降る雨ですね…
当地、小田原では昨日から降り続く雨で、どこへも出かけられません。みなさんの地域では太陽が見られましたか?
本来であれば記事にすべきネタだったのですが、最近は記事の更新も後手後手となっており、今からすればだいぶ前のことになってしまったのですが、折りたたみ自転車で行くポタリングにはちょくちょく出かけていました。河口湖一周・寒川神社から相模川沿ポタ・丹沢湖一周などなど…どれも車に乗せて現地でデポ、折りたたみ自転車の能力をフルに発揮していたのですが、その大活躍を見せてくれていたこの白の折りたたみ自転車が壊れてしまいました。
先日、相模川沿いを津久井湖目指してポタしていたところ、ギアの部分に小枝を巻き込んでしまいました。その結果、ご覧の通りの再起不能状態に…私にはどうにもなりません、車まで引きずって帰ってきました。
大好きだったこの白い折りたたみ自転車、直るのかなぁ?買い替えとなると少し寂しさが否めませんが、遊びのパートナーが居ないままだと、これからの遊びが成り立ちません。
と、残念な出来事の記事でした。
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毎日、残業続きですが…今日は月に2回の「早帰りday」
とは言っても定時帰宅…それって早帰り?なんですかね??
そんなことを思いながらも、明るい時間に帰れて満足な自分
北京オリンピックの柔道で、胴着についているゼッケンが、なんだかファミリーマートに見えるのは私だけ?
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三井アウトレットパーク“横浜ベイサイド”に遊びに行ってきたところ、mont-bell主催のクライミング体験をやっていました。以前から1度はやってみたいと思っていたのですが、本日の対象は身長120㎝以下のちびっ子たちで、対象外…。画像のお兄さんはモンベルの社員の方だと思われますが、上まで難なく登っていました。
で、挑戦していたちびっ子たちもすごい!体が軽いせいか、みんなひょこひょこ登っていきます。上手な子はオーバーハングもこなしていきます。
今度、機会があったら1度体験してみたいですね。
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今日は午後からポタリングに出かけました。まだまだ日が短いので遠出は出来ません…箱根を越えて伊豆半島のつけ根にある伊豆の国市、合併前は韮山町と言ったトコでしょうか。
ハウスではいちご狩りが始まっており、菜の花も咲いてましたよ。全体的にのんびりとした田園風景が広がっており、ポタには適した場所ですかね。
時おり富士山が顔を覗かせており眺めのいい場所を探していると、守山という小高い丘へつながる自然歩道を発見。ものの15分程度で山頂に着くと遮るものなく富士山が望めました。
その守山のそばには「北条政子産湯の井戸」なるものも発見。個人の敷地内と思われる場所にあり、個人で管理しているのでしょうかね?なんだか不思議な感じが…
そして伊豆地方ならではの「つるし雛」を展示している場所を見つけました。上から吊るした紐に可愛らしい人形がたくさん吊られてます。人形にはそれぞれ意味があるそうですよ。これは華やかな感じがしますね。
こんな感じで年末年始の連休も終了、明日から仕事始めです。今年1年もしっかり遊んで働こうと感じた今日この頃でした^^
成長:其の150
“北条政子”は伊豆の豪族“北条時政”の長女として生まれ、鎌倉幕府を開府した“源頼朝”の妻である。
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今年も行ってまいりました箱根駅伝の応援。我が母校「国士舘大学」はシード校ではありませんが、予選会を勝ち抜き3年連続の出場を決めてます。どこで応援しようかと自転車で走っていると、ちょうど小田原中継所の先に国士舘大学の応援ブースを発見☆卒業生であることを告げると“のぼり”で応援を!とのことで手渡されました。
4区の選手が二宮辺りを通過する頃から各大学の選手がアップを始めました。画像は5区山登りで区間賞5人抜きで「早稲田大学」の往路優勝に貢献した駒野君です。
ちなみに今年からワンセグ機能の付いた携帯電話に変えたため、選手を待っている間でも中継が見れます。これがなかなか便利なんですね^^
さてさて母校の「国士舘大学」なんですが、4区の阿宗君(左上:日テレのインタビューを受けてます)が区間記録まであと4秒の走りで区間賞に輝くと、その襷を受けた5区の川崎君(右上)が7人抜きで往路13位でゴール!目標としているシード権獲得も現実味を帯びてきました。
卒業して9年が経とうとしていますが、後輩達の頑張りに少し鳥肌が立ち感動しちゃいました。明日の復路も目標達成のため一丸となって頑張ってほしいものです!
成長:其の149
第1回の箱根駅伝とは…
1920年2月14日に有楽町の報知新聞社前から 東京高等師範学校(現筑波大学)、早稲田大学、慶応大学、明治大学の4校でスタートが切られました。
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最近、記事の更新が遅れがちで…もう1週間程前のことになってしまいましたが、3連休最終日はポタリングin静岡の第3弾!スタート地点は新日本三景で知られる三保の松原付近からで、目的地は西へ行ける所までと言うことにしてみました。
この静岡ポタリングでは、前々回「沼津~田子の浦」、前回「田子の浦~由比」と少しづつ西へ向かってます。
三保から安倍川までをつなぐ海岸沿いには太平洋岸自転車道というサイクリングロードがありました。海風を感じながら走れる快適な道。今日も晴天!雲ひとつなしです♪
3日連続でお会いしている富士山を背にのんびりペダルをこぎ始めるとすぐに三保の松原に着きました。連休中の観光地だけあって賑やかです。特におばちゃまたちがね^^;
さらに西へ向かうと何やら山の上に見えます。今日はポタのはずだったのですが、せっかくなので登ってみます。
そう、ここは久能山東照宮です。気が遠くなるような階段を登っているうちに小学校の遠足で来た記憶がよみがえってきました。そんななか一歩一歩登っていると、いつしか眼下には青々と輝く駿河湾に頭上に広がる真っ青な空、いろいろな青さを感じることもできましたよ。
寄り道をしながらでも西へ向かっているといつしか安倍川を越えます。地元のお菓子“安倍川もち”は有名ですね。ここからはろーかる気分を味わうため国道を避けて路地を走ります。
とだんだんお腹が空いてきた。
やはり海沿いのポタには海の幸ですね♪そう思えば気ままなポタリング、自転車は海へ向かいます。しばらくして用宗漁港という港にたどり着きました。
漁港の脇に漁協直営の“どんぶりハウス”なるものを発見!さっそく生じらす丼をゲットしたのですが、これがすごいんですよ!生じらすの量が半端なく掘っても掘ってもご飯が出てきません^^; しかも1杯500円と値段もリーズナブルだったものですから、ついつい釜揚げしらす丼もおかわりしちゃいました☆
お腹も満足してこれから!と気持ちは更なる西を向いていたのですが、日も短くなった今日この頃…そろそろ戻らなくてはいけません。帰りはまだ開通していないR150を独り占め♪夕日を背中に浴びてのんびりと。。。
そんな3連休もこのポタで終了しました。山に海にといろいろ歩いて走った3連休、自然に触れ続けたおかげで体の中身がすべてキレイに入れ替わった気がした休暇でした。
成長:其の137
久能山東照宮には、晩年を駿府で過ごした徳川家康が1616年に死去した後埋葬されました。後に改葬され日光東照宮に移されたそうです。
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来週日曜日に試験が控えているのだけれど、なかなか試験勉強に集中できない…気分転換にしては遊びすぎになってしまいましたがプチポタへ出かけちゃいました。
行先は山梨県の山中湖。富士山に雪が積もったとの情報を聞きつけ確認しに行ってきました。
山中湖畔には多くの別荘が建ち並んでます。寄り道がてらその別荘街に入ってみると、道や街路樹がきれいに整備されており一足早く秋が訪れているようで紅葉がとてもきれいです。
ただ、肝心の富士山は雲に隠れて全然見えません…なので日が暮れるまで山中湖畔をぐるっと周ってみることにしました。
シャツ1枚で出かけたものの、日が落ちてくると気温8℃と吐く息も白くなる肌寒さに…
さっきまで秋を感じ始めたと思っていたら、冬も一歩づつ近づいていましたね。
そろそろ帰ろうかと思っていたとき、うしろを振り返ってみると富士山にかかっていた雲が消えてました。薄暗かったのですが、山頂付近に雪が積もっているのがちゃんと見えましたよ。
今年の夏、初めて登った富士山も着実に冬支度を開始中☆
季節は冬に向かっても進んでますね。
【今日の数値】
体重58.6㎏・体脂肪率18.7%・基礎代謝量1,310kcal
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昨日のことですが…午後からの晴れ予報に誘われ先週のポタリングの続きに出かけました。Fjirouさんのコメントで頂いた“堤防ロード”田子の浦から先へです!
当日、静岡県富士市の田子の浦に着いたのは13時半過ぎ…
相変わらずの計画性の薄さに出遅れを見せてしまいましたが、のんびり自転車を組み立ててポタの続きを開始です。
【田子の浦ゆ うち出でて見れば 真白にそ 富士の高嶺に 雪は降りける】万葉集にある山部赤人の歌、もしくは百人一首で皆さんも一度は聞いたことがあるかと思う田子の浦(富士市)も、今は大きな工場が建ち並ぶ静岡県内では有数の工業都市になってます。田子の浦港付近は陸海の流通拠点なもんで大型トレーラーが行き交いポタにはちょっと危険です。。。
早々に田子の浦港を周り込み堤防ロードへ向かいます。またまた天気は曇り気味でイマイチ…ナゼなんだ!?しかし気持ちイイ潮風は今日も吹いてます♪順調にペダルをこいでるとすぐに富士川に到着です。南アルプスの鋸岳に源を発し、山梨県と長野県の県境を成して山梨県から静岡県を流れ駿河湾に注ぐこの富士川の河口付近河川敷はとにかくでかい!の一言です。野球場からサッカー場を両岸にいくつも抱え、多くの人たちに休日の運動を提供してました☆
さらに先へ!途中蒲原付近で、国道1号線の橋脚工事にため堤防ロードが通行止めになっていましたが、側道に回避して街並みを感じながら由比町に到着です。
ここは江戸時代の宿場町で、私の住む小田原宿から7つ目の宿場町です。その由比町はサクラエビが有名で街中にサクラエビを感じることができます。
サクラエビだらけです…サクラエビって駿河湾でしか獲れないエビだってご存知でしたか?
私は正直、あまり得意な方じゃない食べ物でして…
小学校の給食に出たやきそばにサクラエビが入っているのが納得できなく…な~んて思い出したりしたポタリングでした。
成長:其の126
①田子の浦(ゆ)うち出でてみれば(真白にそ)
富士の高嶺に雪は降り(ける)
②田子の浦(に)うちいでて見れば(白妙の)
富士の高嶺に雪は降り(つつ)
山部赤人が歌った万葉歌は①なのですが、藤原定家が百人一首用に歌を改訂して後世に伝えたのは②です。( )をした部分が万葉集の原歌と違うところで、専門家に言わせれば原歌の意味を大きく変えてしまっているそうです。
まず、「田子の浦ゆ」の「ゆ」というのは経由を表す古語で「田子砂浦から」になり、北側に山や林のある田子の浦をずっと歩いて、やっと展望の出来る地点に出て見ると遥かに雪が降り積もっている富士山が望まれたという歌を、「田子の浦に」として展望もできない田子の浦に出たことになり、富士山を見えなくしてしまったそうです。
また、「真白にそ」という「ほんとうに美しく真白に」という実景の写実を、「白妙の」という頭の中ある観念的な「思い」にしてしまったそうです。
あと一つ、「雪は降りける」という雪が実際に積っているという写実を、「降りつつ」という現在進行形にしてしまったこと。今、雪が降り続いていたら向こうに富士山が見えなくなってしまいます。
とのことだそうですよ、奥深い。
【今日の数値】
体重59.5㎏・体脂肪率19.6%・基礎代謝量1,330kcal
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