松阪牛に手羽先に鰻です。
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2010年2月20日(土)のお話です。歩いてきたのは山梨県大月市にある『雁ヶ腹摺山:1,874m』です。ここは旧500円紙幣に描かれた富士山を見ることが出来る山だそうですよ。歩き始めを予定していた湯ノ沢峠より5㎞程下のハマイバ前バス停付近で一般車両は通行止め。仕方なく車を路肩に停め、ゲートを抜けて歩き始めると、いきなり林道は雪模様…普通タイヤでは結局走れなさそうな感じです。雲ひとつなく真っ青に広がる空から降注ぐ陽射しは雪に反射し眩しく、サングラスを忘れたことに後悔するほどでした。
さらに湯ノ沢峠を超えたところからは轍もなくなり、自分以外の足跡も確認できません。誰も踏み入れていない雪を踏みしめるのは気分がいいものですね。
そして林道歩き10.6㎞を過ぎた頃、やっと大峠に着きました。
冬季以外はここまで車で入れるようですが、私は歩き…
ひたすら3時間弱の林道を歩きは、さすがに疲れました
大峠からは1時間弱の山歩きでピークに到着です。そしてそこには噂通りの見事な風景が広がっておりましたよ。
さらに頭上を見上げると、こんなものも目に入ってきた。
青と白、暫しこのコントラストの鮮やかさに見入り、至福の時間を過ごせました。
結局、当日は23.4㎞の長丁場となり、脚にはポワポワした違和感も…予定外に充実した山歩きになったとさ
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せっかくなので更新してみました“第4弾”。
2009年9月7日のお話…ここ『祖母山:1,756m』は九州では珍しい岩峰を抱える山です。
そして大分・熊本・宮崎に跨る三県境なる場所もありました。
なんかこう言うところは、微妙にテンションが上がります。
そしてこんな風穴も…ここからは涼しい風が流れ、クールダウンには最高の場所です。
ピークは名も知らない九州の山々が無数に見渡せ、真っ青な青空に映える濃い緑が美しく見れる場所でした。何だか山歩きをはじめてよかったなぁ~なんて思える景色に出会えましたよ。
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せっかくなので更新してみました“第3弾”。
2009年9月6日のお話…九州山行の2日目は『阿蘇山(高岳):1,592m』です。当日はご覧の通りの晴天に恵まれ!?炎天下の山歩きとなりました。しかも陽射しを遮る木々は1本もなく、すべての直射日光を浴びながら、どれだけ光合成をしたことか…という日だったです。 この阿蘇山仙酔尾根は直進1.5㎞で730m上げます。
ひたすら!ハイクアップ!ハイクアップ!ハイクアップ!
コレでもか!とハイクアップ!ハイクアップ!ハイクアップ!
汗だくで上がってきた稜線上には、広大な草原に涼しい風がサワァ~と吹いておりました。一緒のタイミングで歩いていたスイス人の若者も気持ち良さげです。あ~これぞ至福の時ですね。
さっきまでの地獄の尾根歩きから一転、気持ちの良い稜線歩きを堪能していると、あの有名なカルデラ湖も見えてきましたよ。
が、何やら放送が聞こえます。
「火山ガスの濃度が基準値を超えたので、避難してください」と…
「え!?避難!?」
よく見ると、駐車場に停めてある車が、クモの子を散らすようにいなくなっています。何だか対岸の火事なんて、悠長なことも言っていられない感じがするので、こちらも早々に下山します
全行程6㎞程度の山歩きでしたが、これ以上ない程の汗を搾り取られましたね。とまぁ、真夏日の仙酔尾根歩きはお勧めできませんが、距離の割には歩き甲斐も達成感もありますので、単純にガッツリ登りたいという方は是非!歩いてみてください
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せっかくなので更新してみました“第2弾”。
2009年9月5日のお話…6時15分発の新幹線に乗って、お昼から歩き始めた九州山行の初日は『久住山:1,787m』です。
コースによって九重山群は標高差の少ない尾根歩きが楽しめます。当日は土曜日であったためか、多くの登山者で賑わっていましたよ。
目的地は中央奥の噴煙を上げているところ周辺です。雰囲気のイイ尾根道が続きますが、お天気がイマイチですかね。
歩き始めて1時間半も過ぎた頃、久住山がその姿を見せてくれました。
きれいな山容ですね。頭上の天候も、雲間から少し覗いていただけの青空がだんだん広がってきましたよ。
久住山ピークからの景色、この九重山群はまだまだ広がりをみせています。日程の都合上、この先には行けませんでしたが、テントを持ってじっくりと歩いてみたい場所でした。
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せっかくなので更新してみました。
2009年8月22日~23日のお話…行者小屋に張ったテントに差し込んだ朝日です。さすがに8月でも寒かった。その年に1度のテント泊は、荷が重く久しぶりに足腰肩にきました
で、目的地はこの『赤岳:2,899m』と、
尾根伝いの『阿弥陀岳:2,805m』です。
以前更新した際に貼り付けた画像で、皆さん分かってらっしゃいましたね。反対側には、今回見合わせた横岳が見えます。いつか歩いてみたいですね。
そして夏山と言えば高山植物のお花畑も目を楽しませてくれるものです。何とも真冬の2月にこの記事を更新していることに違和感を感じますね
細かい山行記録は記憶が…ですので、とにかく楽しく満足な山歩きであったことは間違いなかったです♪
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