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2009年5月31日 (日)

ハイチオールC。

528 最近…日焼け後の状態が悪いです。年齢のせいもあるのでしょうが、肌に潤いと言うか張りがありません。さらに仕事の疲れも抜けにくくなっている気が…【ろーかるらいふ】の更新すら滞っている状態な訳で。

『薬=毒』と思っていた私ですが…頼ってみることに。

これ「ハイチオールC」は日焼けなどの色素沈着症のほかに全身倦怠にも効くらしく、どうやら“L-システイン”と言うアミノ酸が頑張ってくれるようです。効きますかねぇ~(・_・)

成長:其の204

L-システインとは、イオウと水素を持つアミノ酸で、毛髪・皮膚・爪を形成する成分として体内に広く分布しています。ビタミンCと協働してメラニンの形成を抑制し、しみ・そばかすを予防するほか、毛髪や皮膚の構成材料として、皮膚の再生を助け、はげの予防、ふきでものや疥癬(かいせん)も予防し、爪や皮膚を健康に保つそうです。また、食べ物では魚や大豆に多く含まれているようですよ。

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2009年5月30日 (土)

食べてみた。

東京では雨が降っているようですが、こちら小田原は晴れてます。まずまずの天気ですよ。

527で、天気予報の外れた土曜のお昼時、ちょうど1年位前に買ったガリガリ君“梨”を食べてみました。うんうん( ´・ω・`)大丈夫そうですねぇ1年位前のアイスは食べれちゃうのかぁ~
では、5年前とか10年前のアイスも食べれちゃうのでしょうか?

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2009年5月25日 (月)

アイスの賞味期限って。

525最近、お風呂上りにアイスを食べたくなるような季節になってきましたね。で、冷凍庫をガサゴソしていたら昨年大量購入したガリガリ君“梨”がひとつ出てきました。
袋を見ても賞味期限らしき表示が見当たりません…食べれるのかなぁ?

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2009年5月24日 (日)

プリンジャム。

524ジャムですがプリンそのもの菓子パン変換装置です。

【今日の数値】
体重60.1㎏・体脂肪率19.5%・基礎代謝量1,350kcal

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2009年5月23日 (土)

焼岳。

0055月5日のゴールデンウィーク後半に歩いた山も雪でした。このところの山歩きにはどうも雪が付き物な様で、ここは北アルプスの端っこ『焼岳:2,455m(北峰2,393m)』です。Uターンラッシュを逆走し余裕の松本着、そしてR158をひた走り沢渡を通過、安房峠道路にある中の湯温泉奥に車を停めて、新中の湯ルートでピークを目指します。
こちら焼岳の雪はまだまだたっぷりな感じ、前回に続き半ズボンに雪装備なしで歩くことになったのですが、ツボ足のように踏み抜くところもなく非常に歩きやすかったのが良かったです。
007さて山歩きの方ですが、樹林帯の中を1時間半も歩けば、焼岳が顔を覗かせてくれる場所まで歩いてこれます。
010そしてここは下堀出合と言うところ。下からのトレースは中の湯ルートで、新旧ルートの分岐点です。
013下堀出合からはガッツリ登っていきます。ちなみに当日の天候はあいにくの曇り空だったのですが、画像で見るほど悪くなかった気がします。
031そしてひたすら登ります。
028振り返る…だだっ広いカール状の傾斜をだいぶ登ってきた。
039果てしない山歩きはありませんね。歩けば必ずピークに着くものです。あと少し
025 041

そのピーク手前から左(画像左)を望めば最高峰の南峰がそそり立ってますが、立入禁止だそうで見るだけです。
そして右は…特になんてことはないですね(^-^;
061で、稜線まで出るとピークはすぐそこです。そしてこの焼岳は今なお噴気を上げる北アルプス唯一の活火山だそうですよ。
059その立ち上る水蒸気に混じって漂う硫黄臭…普段は卵の腐った?嫌悪を示す臭いなのですが、ナゼか当日はお腹が空く匂いに感じる。
腹減りヘリハラ
065ピークからは上高地に梓川、そしてなお高い残雪の穂高連峰を見ることが出来ました。もう2年前のことになるのか…この壮大な景色を見ていたら、涸沢テント泊で3日間穂高を歩いたことを鮮明に思い出してしまいました。
GW真っ只中の上高地にもかかわらず、喧騒から外れて雄大な景色に会うことができたのは大収穫!少し頑張れば、こんなGWも過ごせるものですよ

清掃登山記録。

成長:其の203

大正4年の噴火は水蒸気爆発による土石流が梓川を堰き止めて大正池を出現させたようです。
066ちなみに画像は山頂付近にあった粘土状の赤土のようなもので、ここを手で触ると暖かかったんです。
生きてる山なんだと実感できる場所です。

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2009年5月17日 (日)

湖上の駅。

026ここへ行ってみたいとゴールデンウィーク前半に出掛けてみました。以前、テレビで紹介されていたので、ご存知の方もいられるかもしれませんが、ここは静岡県の山奥です。
003まずはこちら、大井川鉄道のSLに乗って千頭まで向かいますが、初めて乗るSLの汽笛は、個人的に“銀河鉄道999”を彷彿させ、気分はアンドロメダを目指す鉄郎です。
044意外と沢山の石炭の燃カスが飛んでくるんですね…結構、目が痛いのですが、みんなトンネルに入っても窓全開でSL気分を満喫していましたよ
040その客車内も昔ながらの車両を使用しているようで、所々煤(すす)で真っ黒、また天井には回転式の扇風機が設置されており、丸型の蛍光灯もレトロ感がします。
011さて、千頭からはトロッコ列車のような南アルプスあぷとラインに乗り換えです。この路線は、その昔ダム建設資材を運ぶ路線として敷設されたそうです。
067その途中にある土本駅、この駅の利用者は付近に住む4軒の住人のみで、その内3軒は土本さんと言うようですよ。
嘘のようなホントの話です。
012 020 066

列車を乗り継ぎ2時間以上かけて到着した湖上の駅も、さすがGWだけあって賑やかです。のんびりした雰囲気を味わいに来たのですが、思うところは皆さん同じようですね。
030静岡県と言えばお茶、八十八夜を少し過ぎた頃でしたが、まだまだ地元の方は茶摘に精が出ておりました。ホントこの時季の新緑は美しいですね。

成長:其の202

あぷとラインとは…
日本一の急勾配(90/1,000)を上り下りをするために、歯車の付いたレール上を、歯車の付いたアプト式機関車を使用することだそうで、ちなみに90/1,000(90‰)と言う勾配とは、1,000mの直線距離で90mの高さを上り下りする勾配のことです。

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2009年5月15日 (金)

蓼科山。

0081ヶ月?だいぶ前のこと…4月19日の北八ヶ岳周辺にはまだまだ雪がたくさんありまして、ここは『蓼科山:2,530m』です。
009蓼科スカイラインで大河原峠まで車で行こうと思ったのですが、7合目鳥居の前で通行止め…雪がふさいでます。
麓じゃ桜が咲いている地域ですからね。
039前日に歩いた浅間山と同じく登山道は雪まみれ、しかもトレースを外すとズボッとつぼ足に…
042蓼科山も半ズボンには厳しい環境…しかも所々融けた雪が凍って危険な箇所もチラホラ。
この遠征では半ズボンしか持ってこなかったもので、軽アイゼンなどの装備もナシです…
047将軍平にある蓼科山荘はまだ閉鎖中でしたけど、今頃はもうオープンしているのでしょうね。その将軍平からは一直線に登り詰めるようですよ。だって山頂付近に真っ直ぐのトレースが見えますから!グングンと高度を掴み取っていく感じですかね。
048山頂直下はこんな感じ。よく分からないのでこちらを…
053斜度は40度くらいあるでしょうかね?キックステップで登っていきますよ。
070_5078そして登りきってきました
そして振り返ると将軍平の蓼科山荘が眼下に見えます。
035069山頂にある蓼科山頂ヒュッテも閉鎖中でしたが、そのだだっ広い山頂は貸切状態。
065そして晴天に恵まれたその日は八ヶ岳がキレイに見渡せました。4月に入ってから忙しく、なかなか【ろーかるらいふ】の更新もできない日々が続いていますが、こんな山歩きが心と体をリフレッシュさせてくれています。山歩きをはじめてよかったなぁ~とつくづく思う最近です。

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2009年5月 6日 (水)

GW山歩き。

【平成21年5月5日(火)】
007最近は更新も出来ない日々が続いておりまして…その仕事疲れを癒しに一つ山を歩いてきました

って、4月19日に歩いた山の更新もできていないのに…時機に更新してみます。

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