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2009年4月21日 (火)

和歌山毒物カレー事件に思う…

林真須美被告の死刑が確定したとニュースが伝えていた。

この事件に関して少し思うところがある。しかしこのような事件を記事にすると賛否両論あり、いろいろなご意見・反論を受けることが多々ありますが、それでも個人的意見を記しておきたいと思い記してみます。

事件の内容については触れる意味すらないほど承知の事実だろうと思います。(まぁ、そのこと事態がマスメディアからの一方的な情報であり、裁判を傍聴した訳ではないので何とも言えませんが…)しかしもって、状況証拠と証言のみで合理的なことってあり得るのですかね?別に林真須美被告の肩を持つわけでもないし、警察(検察)が時間をかけて積み重ねてきた状況証拠が山のようにあるのでしょうから、かなりの確立で疑わしいのは確かなのでしょう。しかし状況証拠や証言だけで死刑確定はどうなのでしょうか?もし、この毒物カレー事件が2時間ドラマのネタだったら、間違いなく林真須美被告は犯人じゃないですよね。なんとなく意味が分かってもらえますか?

個人的には死刑が持つ犯罪の抑止効果はあると思ってますし、死刑制度についても賛成側です。しかし冤罪と死刑のバランスは非常に複雑なものと感じます。

そろそろ裁判員制度も始まりますが、物事に流されず客観的に見れる人って世の中に多いのでしょうかね?疑問です。

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コメント

>玉井人さん

たしかにそうですね。
長すぎるのも問題のようですが、
これから始まる裁判員制度では、
時間の短縮のため証拠整理がされるようですね。
それもそれで問題のような気がしますが…

難しい問題です。

投稿: hide | 2009年4月25日 (土) 19時28分

私は別の見方をしています。
日本の裁判は時間がかかりすぎるため、真犯人だとしても何年も経過するうちに裁判とは無関係のところで憶測状況証拠や犯人への「悪い奴」の印象が無くなってしまうことが有るんじゃないかと思います。

オームの麻原に関しても長引いてくると「死刑にしなくても・・」という考えが芽生える可能性もあるんじゃないかと思います

時間のかかりすぎは世間の考えを変えていくことが多いです

投稿: 玉井人 | 2009年4月25日 (土) 09時10分

>もうぞうさん

まさにそうですね。
私は宗教家ではないのですが、
人が人を裁く限界を感じます。

投稿: hide | 2009年4月22日 (水) 20時55分

>nousagiさん

私は逆に裁判員制度に参加してみたいです。
変な自信ですが、
物事を客観的に見る自信があるんです。
って、自分で言うことじゃないですよね(;´▽`A``

投稿: hide | 2009年4月22日 (水) 20時54分

差し戻しかと思っていました。
死刑でしたね~
真犯人は神のみぞ知る。

投稿: もうぞう | 2009年4月22日 (水) 20時03分

今テレビを見ていたところでした。
怖いな・・・と。
限りなく黒というけれど
本人は認めていない。
理由もはっきりしない。
状況証拠だけというのは、やっぱり怖い。
万に一つ、犯人がほかにいたら・・・。

こんなことを考えると、
私にはとても裁判員制度に参加する自信がないです。

投稿: nousagi | 2009年4月22日 (水) 08時53分

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