社会の窓。
誰が名付けたか“社会の窓”という言葉。
一般的には男性が穿くズボンのチャックを指す言葉であり、これほどしっくりくる言葉もないなと思っています。その昔、女性のスカートのチャックを“理科の窓”とも言っていた気がしますが、それは単なる対義語であり“社会の窓”に比べてあまり意味を成さない言葉の様に感じます。
この記事自体に深い意味は何もないのですが、このような俗語が全国区として使われているのであれば、実に的を得た言葉であると認識されている証拠なのでしょうね。
成長:其の174
社会とは、人間の共同生活の総称。また、広く、人間の集団としての営みや組織的な営みのこと。 人々が生活している、現実の世の中。世間。 ある共通項によってくくられ、他から区別される人々の集まり。また、仲間意識をもって、みずからを他と区別する人々の集まり。 共同で生活する同種の動物の集まりを人間の共同生活になぞらえていう語。
【今日の数値】
体重58.3㎏・体脂肪率18.9%・基礎代謝量1,300kcal
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コメント
>山口ももりさん
はじめましてです。

お名前は以前から目にしていましたので、
はじめましてという感じでもないですかね
絵がとっても素敵ですね。
自分で画いた絵で暑中見舞いなどを出してみたいですね。
この社会が見渡せる窓って「男」「女」「小学生」「女子高生」「サラリーマン」「おばあちゃん」「都会に住んでいる人」「田舎に住んでいる人」皆それぞれ違う社会を見渡せる窓を男性のズボンのチャックに集約した言葉が何だか不思議に感じたわけですよ
これからもよろしくお願いします。
投稿: hide | 2008年5月31日 (土) 14時48分
玉井人さんからやってきました。初めてのメールです。「社会の窓」って、ほんと面白い言葉です。なんだか、この窓から社会が先ず始まると深読みもして、おかしくなりました。又拝見します。
投稿: 山口ももり | 2008年5月30日 (金) 08時54分