苦味旨い。
以前、最近の若者はビール離れをしていると言う記事を書いたことがありましたが、やはり身の回りでもビール離れが進んでいるように実感することが増えましたね。
日本には旨味、甘味、塩味、酸味、苦味と言われる味の感覚がありますよね。その中で普通に美味しいと感じる味は旨味、甘味、塩味の3つで、残りの酸味は腐敗、苦味は毒として本能的に拒否反応を示す味と言われております。
で、本題のビールなのですが…苦い味の飲み物ですよね。なのに人によっては美味しく飲めるのはナゼでしょう?慣れですかね?慣れだとすれば、人間誰でも飲み続ければビールが美味しく飲めるようになるのでしょうか?
私も若かった頃は苦手だったビールもだんだん飲めるようになり、今では完全なるビール党です。そしてこの時季、旬の“ふきのとう”“タラの芽”の天ぷらにビール
苦味×苦味の組み合わせも美味しく頂ける私でした。
成長:其の169
インドでは甘味、酸味、塩味、辛味、苦味、渋味の6つの味に分類されているそうです。
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コメント
>玉井人さん
たしかに甘味と言うものには、
さまざまな感じがありますよね。
若干、旨味と言うものともかぶるかもしれないですね。
投稿: hide | 2008年4月19日 (土) 00時40分
その中でも「甘味」だけ日本人は範囲が広い気がしますよね
甘いが、野菜、魚介類にまで当てはめますからね
投稿: 玉井人 | 2008年4月18日 (金) 11時26分