真の姿。
菅直人民主党代表代行と東国原英夫宮崎県知事が主となり、道路財源について公開討論会を開いたというNEWSを見た。
お互いの主張について個人的な意見はあえてノーコメントとしますが、実に清々しく気持ちのよい討論会だと感じました。
自分の考えを述べ、意見を主張し、ぶつかり合うことの重要さを再認識させてくれるものであり、1億人以上の人間が住んでいる国ですから、いろいろな考えを持つ人間がいるのは当然のことで、その相反する立場同士でお互い理路整然とした意見をぶつけることが出来る人こそ、議論の場である立法に必要な人間なのではないでしょうか?
国会などで役人の作った文章を読んでいるだけの大多数の先生方、何か感じることはないのでしょうかね?
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