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2007年12月22日 (土)

白い恋人。

115942957_2115942964_2賞味期限改ざん問題で販売自粛をしていた石屋製菓㈱も旧北海道拓殖銀行出身で挫折を経験、北洋銀行元常務取締役の方を新社長として迎え、心機一転のスタートを切ったようです。その影響でか?今では入手困難となってしまった北海道のお土産“白い恋人”がやってきた。そんな不祥事を起こしたばかりの会社だけに、今では信頼回復のためしっかりとした経営・製造を行っていると思われ、逆に安心して食べれますね。その信頼回復のアイディアとして袋ひとつひとつに製造年月日と賞味期限が印字されてましたよ。一瞬で失われる信頼を取り戻すのは難しいことですが、これを期により良いものを作っていってほしいものです。

成長:其の146

賞味期限とは、劣化が比較的遅い食料品を包装状態のまま所定の環境に置いた状態で、製造者が安全性や味・風味等の全ての品質が維持されると保証する期限のこと。
消費期限とは、定められた方法により保存した場合において、腐敗、変敗その他の品質の劣化に伴い安全性を欠くこととなるおそれがないと認められる期限のこと。
賞味期限には味や風味の保証も含まれているようで、概ね5日を超える保存が可能なものに表示されるようです。

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コメント

>こじろぅ

賞味期限切れを口に出来る人と
出来ない人って顕著に分かれているよね。
ちなみに俺は口に出来ないタイプです。
昔は製造年月日しか表示されてなくって、
後は自分の舌と鼻で判断していたんだけどね^^;

投稿: hide | 2007年12月23日 (日) 23時57分

事件以降…初のお目見え“久々”って感じですw
今までは「北海道って言ったら…^^」って感じだったですもん☆大好きでした!
ウソつぃたり…すごく簡単にできてしまぅけど、それがバレたとき、失った信用・信頼を取り戻すのってホント難しぃと思ぃます(><)/
あたしはよく、承知で賞味期限切れで口にしてしまぃますが;これが知らずに(改ざん)…何か起きたら大変ですね(′Д`)゛

投稿: こじろぅ | 2007年12月23日 (日) 11時34分

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» 石屋製菓と船場吉兆の違い [かきなぐりプレス]
石屋製菓の「白い恋人」が発売再開から1カ月、品薄状態が続くほど好調だという。 賞味期限を1カ月も先延ばししていたことが問題になった。 食品に関しての偽装問題は許せることではないが、北海道土産に買い求める客がたくさんいるということは、石屋製菓を許した、ということだろう。 ましてや、これはお土産である。人様に差し上げるものを問題のあった商品を選んでいる、という現実。あるいは北海道土産に頼まれるケースもあるようだ。 今年、連鎖反応のように発覚した食品偽装問題の中でも、白い恋人はチョ... [続きを読む]

受信: 2007年12月24日 (月) 11時39分

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