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2007年6月26日 (火)

遺書と遺言。

金融機関に勤めていると『相続』と言う手続きに出くわすケースが多々あります。しかし「相続」=「もめる」と言うイメージをお持ちの方も多く、その対応策として【遺言】という方法があることは多くの方に知られていることだと思います。

しかし間違ったケースとして…
「いい年になったから【遺書】でも書いておこうかな…」と言われることをたまに聞きますが、これは大きな間違いなんですね^^;

成長:其の114

【遺書】とは、自殺を考えている人や死ぬ可能性の高い戦地に赴く人が、心情を書き残す文章のことで、法的効力はまったくないものです。
【遺言書】とは、いつ来るか分からない自分の死に備えて、自分の財産を分ける方法を民法の決まりに基づいて書く文章のことです。

したがって、【遺言書】を書いたからと言っても近いうちに必ず死ぬと言うものではありません。あらかじめ自分が死んでしまった時に残された者たちが争いなく平穏に暮らせるようにと準備することによって、自分も安心して長生きをしようとするためのものですから、みなさんも書いてみるのも悪くないことかと思いますよ。それに一度書いた遺言書は何度も書き直しが効くものなので、あまり大事と思わずに“お正月”や“誕生日”ごとに見直して書き直してみるのも得策かと思います。

【今日の数値】
体重61.4㎏・体脂肪率19.9%・基礎代謝量1,370kcal

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コメント

>ふるまんさん

あまり深く重く考えない方がいいみたいですよ。
何もすることのない昼下がりにでも、
ふと書いてみてはいかがですか?
安心して長生きするための方法らしいですからね^^;

投稿: hide | 2007年7月 2日 (月) 00時20分

>玉井人さん

ふむふむ…
なるほどです。
実体験ほど身に沁みることはないですからね。

投稿: hide | 2007年7月 2日 (月) 00時18分

>もうぞうさん

ぜんぜん意味が違っちゃいますよね…
遺書を書く!なんて
真顔で家族に言われたらビックリしちゃいますもんね^^;

投稿: hide | 2007年7月 2日 (月) 00時17分

残すほどの財産などはありませんが、
もしいきなりあの世に逝ってしまった場合
残された者達が困らないように
色々書き残しておいたほうがいいよな~・・・と
思うことがあります。
年を取りすぎちゃうと、書こうと思ってもなかなか
身体がうごかないですから
いまのうちに書いといて、誕生日ごとに
見直して書き直す・・・というのはよいかもですね。

投稿: ふるまん | 2007年6月30日 (土) 21時46分

遺言書も民法の決まりどおりかいても法的には何も効力がないですね。
家裁に行ってそれを本人のだと認定してもらっても法的にはまったく拘束力が無いものです。
ただ、話し合いになったとき基準になることは間違いないです。
法的効力には「法定遺言書」しかないですよね。
私は父の死で経験しましたのでよく判ります。

投稿: 玉井人 | 2007年6月27日 (水) 20時36分

なるほど、言われて(並べて書いて)みれば、よく似ている。
かたや、「ゆいごん」
こなた、「いしょ」
似て非なりですね。

投稿: もうぞう | 2007年6月27日 (水) 20時15分

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