人間って…
先日の金曜深夜に席を並べている上司が亡くなった。
まだ41歳の若さである。
金曜日は何の変わりもなく、
いつもと同じく冗談を言っていた…
いつもと同じく元気に仕事をしてた…
土曜日は久しぶりの休日出勤、
だけどその上司が時間になっても来ない。
「心筋梗塞」で亡くなったとのこと。
状況をうまく理解することが出来ない…
人間って40歳くらいでは亡くならないものだと思っていた。
そんな実体験がないからだろう…
だけど今日、会社に行ってもその席には誰も座っていない。
事実として理解しなければいけないと思った。
人間って儚いものだなぁ~
当然、明日があるものだと思っている。
ほとんどの人間がそう思っているはずだろう…
しかしそうでないことがあることも知った。
一日、一日、精一杯頑張って生きていこうと感じた。
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コメント
>ふるまんさん
部下として残された者としては、
しっかり仕事をすることで安心させたいですね。
そして一生懸命代わりに生きていく、
この気持ちが大切なんでしょうね。
投稿: hide | 2007年2月14日 (水) 22時20分
>おくさまさん
突然、不意に亡くなるって事がびっくりでした。
これが身内であれば、
なおさらのことであろう…
一期一会ではないが、
その気持ちで毎日を送る必要は
あるかもしれませんね。
投稿: hide | 2007年2月14日 (水) 22時17分
>あくわひがし
みんな、意外に同じ経験をしているんだね。
俺は父親以外じゃ、初めてだったよ。
ホント、毎日を一生懸命生きなきゃだね!
投稿: hide | 2007年2月14日 (水) 22時14分
>Fjirouさん
健康な時って、
健康でいる事の大切さを忘れてしまうんですよね。
私も健康のために山歩きを始めたんです!
自然に触れ、体を動かしている時って、
生きていることを実感しますよね。
今後はその「実感」を大切にしていきたいです。
投稿: hide | 2007年2月14日 (水) 22時12分
>玉井人さん
嫌なことがあると
何かと厄年と結び付けますよね。
しかし何かがあるから
厄年と言われるようになったわけですし…
それだけでは片付けられませんが、
悲しい事実となってしまいました。
投稿: hide | 2007年2月14日 (水) 22時07分
本当に悲しいことですね・・・。
人ってほんとうに、いつどうなるかわからないのですね。
言葉が見つかりません。
hideさんも、つらいことでしょうが・・・
お亡くなりになられた方の分まで
毎日を大切に生きていきましょう。
投稿: ふるまん | 2007年2月14日 (水) 21時53分
悲しいですね、寂しいですね。
昨日まで隣にいた人が今日突然いなくなる・・・考えられないことです。
近所の奥さんも39歳と言う若さで肺がんで亡くなったことを思い出しました。
もう6年くらい前ですが。
まだ上の子供さんが中学生でした。
同級生の訃報も耳にします。
投稿: おくさま | 2007年2月14日 (水) 21時05分
人間っていつそうなるかわかんないよな。
俺らだっていつ死ぬかわかんないし・・・。
うちの会社の人も数年前に同じくらいの
年齢で亡くなってるし、俺らと同じ歳で
亡くなった人もいるよ。
一日一日を大切にだね。
投稿: あくわひがし | 2007年2月14日 (水) 21時02分
hideさん、私の会社でも40ちょっとの人が、つい最近
脳梗塞で倒れ入院中です。その人は何時も遅くまで会社に
残っていました、また独身なので食べる物も偏っていたんだと思います。自分でも若いと思っていたのに倒れて手足が
動かなくなって、さぞかし悲しい気持ちになっているのに
違いありません。
でも、若いから早く元気になる事でしょう。
私は今、山歩きや自転車に乗って体を動かした時
今日も元気で生きてなぁーって感じます。
天気の良い日、景色の良い所で夕日が沈むまで体を
動かした時は特に、今日一日一生懸命生きたなぁー
なんて一人で思っています。 アホですね~(^_^;)
投稿: Fjirou | 2007年2月14日 (水) 20時37分
その年は男の「大厄」ですよね。
私の後輩が昨年41歳で急死しました。
迷信かもしれませんがそのころに何か起こるもんなんですよ、不思議とね
わたしですか?
私は、同じ年のときに父親を亡くしました。
投稿: 玉井人 | 2007年2月14日 (水) 18時00分