見納めです。
地元を走る『東海道線』湘南カラー【橙と緑】の電車が、昨日の17日で見納めになっていたそうだ…(知らなかった…)
小さい頃の電車と言えばこの色・この形であり、とても馴染みのあるものだった。
そう言えば最近、今風のステンレスっぽい無機質なカラーリングを施された車両ばっかりだなぁ~とは思っていたんですが、昨日で完全に入れ替わってしまったと聞くと最後に一度見ておきたかったかな!?って思っちゃいました。
また、なぜこの色【橙緑】が湘南カラーと言われているかというと、 ご覧の通り東海道線沿線にはみかん畑が数多く広がっていたとのことからだそうです。
これがいつも当たり前のようにあった風景なんですがね、やはりこの色は馴染むんですよね。とってもいい景色でしょ!!
ちなみに最寄駅である【小田原駅】には5人の駅長さんがいるんですよ。
<東海道線のJR東日本>
<新幹線のJR東海>
<小田急線の小田急電鉄>
<箱根登山線の箱根登山鉄道>
<大雄山線の伊豆箱根鉄道>
同じ17日で箱根登山線の小田原駅乗り入れも終了して小田急線に引き継ぐらしく、同日小田原駅にはたくさんの鉄道ファンが集まったそうです。
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コメント
>ken
何気ない日常の風景が変わること。
もう見れないって考えると、非常に寂しいよね…
時代は流れ新しいものが日常になっていくんだね。
投稿: hide | 2006年3月19日 (日) 20時50分
うちら世代でも感慨深いものあるよね。
緑オレンジってダサいけど好きだったなあ。。。。
投稿: ken | 2006年3月19日 (日) 17時31分