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2006年1月23日 (月)

通勤途中に…

_26142 最寄駅小田原より小田急線もしくは箱根登山線にて箱根方面へ一駅目の箱根板橋駅付近で行われるお祭り『板橋地蔵大祭』(我々通称:お地蔵さん)が催されておりました。

_26140 車通勤の通り道から途中ほんのチョッとそれた場所であったため行ってみたのですがびっくり!最近のお祭りは人出も少なく淋しいものだと思い込んでいたら、ところがどっこい人も多く出店もそれなりに出ておりとてもにぎやかじゃないですか!!

実際、このお祭りに行ったのは小学生以来であり、懐かしさからかその頃の事を思い出してしまいました。その頃、祭りの日と言えば一度家に帰り夕飯を食べた後、また友達とつるんでチャリンコで祭りへ遊びに行った記憶ありませんか?楽しかったですよねvvなんか当時好きだった女の子なんかに偶然!?会っちゃったりして…微妙に仲間で盛り上がったのを覚えてますね(^^)

しかし今となって思うことは、出店の販売単価の高いこと!!「やきそば」「お好み焼き」もろもろ500円!!高けえって話ですよ!これじゃチビッ子は買えないです…せめて300円ですね。原価はそんな掛かってないでしょ!特に食べ物関係の出店達、在庫は長持ちしないのだから売ってナンボなんだよ!「利益」を上げるには「売上」を増やすか「費用」を減らすかの二者択一しかないんです。(いち金融マン談)  しかしもしかしたら「価格協定」かな…

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コメント

>玉井人さん

あの道具は自前じゃないんですね…
玉井人さんはやったことがあるみたいですね?
たしかに地元商店街の出店は増えたような気がします。
しかし古き良き時代のイメージはなんと言っても「テキヤ」
形だけでも残して需要と供給の成り立つ環境に
なればいいですよね!

投稿: hide | 2006年1月24日 (火) 23時08分

その出店は本来のやしといわれる露天商でしょうか?

こちらでは20年以上前に本宮町(隣町)が県内初の露天商排除政策をやってからあちこちに広がって露天商の仕事場がなくなりつつあるところです

その代わり地元商店街や各グループが積極的に参加して盛り上げようと出店も地元限定で出しています。

警察などは防犯対策として進めていますが、盛り上がりや面白さなどは、最高ににぎわっているところとそうでないところとが出てきて賛否分かれつつあるようです

そんなところから取れるところからは稼がないといけなくなっているため高くなってきている可能性がありますね。それと自分たちでやるとわかるんですが、出店の道具のリース代がバカにならないこともあると思います

投稿: 玉井人 | 2006年1月24日 (火) 22時15分

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