久しぶりに
昨日のお話。車検に出していた車を引き取りに行きました。なんか雰囲気ちがうな~と思っていたら、やっぱ違っていたのです。。。後ろのタイヤが適合基準からはずれていたのです…言わば違法改造車って訳で一言「ちょっとはみ出し過ぎ」だって。
(←作業前)仕方なく家に帰って元通りに戻す作業を開始!いつも昔からこう言う作業を始めるのがナゼか夕方から夜にかけてが多かった気がする…さぁ~寒くなる前に終わらせよう!
(←作業中)なんせ久しぶりにトルクレンチもなくタイヤを自分で外したものですから手が痛いのなんのって。。。用はこの丸い円盤のようなものを取り付けるだけの単純作業です。
(←作業終了)おも~いタイヤをはめ込んで終わり。何が変わったのか分かります?車が好きな人には結構重要なポイントなんですが…まぁ、説明するのもアレなんでやめときます。
なんで日本車のタイヤは小さくタイヤホールの中にスッポリと入ってるのでしょうね?せっかくの車のデザインがそこだけで損なわれてしまっていると感じている人は多いいはずです。だから大きなタイヤをボディラインに沿って履かせているメルセデスやBMW・VWなどのドイツ車はカッコいいし人気があるんじゃないのかな?今でこそカルロス・ゴーンさんの影響でか「日産」が大きいサイズのタイヤを標準装備しだして人気を集めてるよね、遅いくらいだと思うな。
しかし、大きいサイズのタイヤに慣れていないお国柄「日本」のオヤジが、日産フーガ3.5GTの19インチ標準仕様をカッコいいからと日産のセールスマンに勧められて何も知らずに購入。調子いいからと乗り回し、もし3年後の車検時とかにタイヤ交換が必要になり『タイヤ交換だけで20万~30万円です』な~んて言われ怒り出す人もいるんじゃないのかな??
成長:其の33
無知は怖い…みんなも雑学王になろう!
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント